ドライガーデンがキッカケで観葉植物にハマった

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こんばんは、お久しぶりです。

無事2020年11月に新居が完成し、夢のマイホームに引っ越ししました。

家のことは別記事で紹介するとして

最近のハマっている植物についての話。

ドライガーデンにハマるキッカケ

ドライガーデンって知ってます?

ドライガーデンはその名の通り、乾燥した風情のガーデンスタイルのことで、主に南半球の植物を組み合わせてつくります。ちょっとした狭いスペースでも楽しむことができて、乾燥を好む植物を植えるので、水やりの手間がほとんどかからないのが魅力的です。

引用:狭いお庭にもおすすめ!ワイルドでおしゃれなドライガーデンの作り方とは?

アメリカやメキシコの乾燥地帯のワイルドな雰囲気が男心くすぐりますよね。

 

話を戻すと、自分の家の玄関の正面に1㎡ぐらいのスペースがあるのですが

当初は南国の雰囲気をイメージしてヤシの木でも1本植えようかな〜って考えてたんですよね。

建築士に造園屋さんを紹介してもらえるということで、どんな庭にしたいのかピンタレストで調べてたんですよね。

そのときに「こんな雰囲気がいいですね」と造園屋さんに依頼しました。

 

それで完成したのがこちら!

ドライガーデン

めっちゃかっこいい!!大満足!

 

左に3本たっているのがユッカ・ロストラータ

一番手前がアガベ ・モンタナ

一番右がアガベ・アテナータ

そして大小の本部石。

 

今までメイクマン(ホームセンター)とかJAでしか植物みたことがなく、こんなワイルドなもの目にする機会もないじゃないっすか。

 

ドライガーデンの植物ってまあまあお値段します

ネットで調べたんですが、このユッカロストラータは1本3万円ぐらいが相場で形や大きさによって差があります。

モンタナもアテナータも小さいうちはまだお手頃なんですが、大きさ形によって値段が高いんですよね。

だいたい現地(海外)から仕入れているらしい。育ててるところもあるのかな。しらんけど。

このドライガーデンって手間がかからないってのもいいですが、このワイルドな雰囲気がたまりません。

まとめ

まとめると庭をドライガーデンにしたことがキッカケでロストラータやアガベに夢中になっていったという話でした。

造園屋さんに提案されるまで名前も知らなかったのに、それからどこで売ってるのか、どうやって育てるのか、どんな種類がレアなのか調べる毎日です。